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KOSS KDE/250
(2009/6/28) シャリ番長

低域用の20mmと中高域用の13mmの2Wayドライバーだそうです。
しかも13mmドライバーを「90度」にして耳に入れるいわゆるバーチカルなタイプという、ちょっぴり変り種であります。
イヤホンの分類はイントラコンカなのか、耳のせなのか、はたまたカナルなのか・・・・自分にはよく分かりません。


【図1.13mmドライバー】


耳に入れる13mmのドライバー部分を見てみると、スリット状のポートが開いてますね。
20mmドライバーの低音は、13mmのドライバーの背面を通ってこのポートから出ている様子。


【図2.インピーダンス】

間違いなく2Wayです。(あたりまえ)
クロスは234Hz近辺とお見受けします。結構低いんすね・・・。


【図3.周波数特性の変化】

しっかり耳に押し当てないと、低音が減っちゃいます。
(※かといって、あまりにも押し付けすぎてしまうと、篭った音色になり、音場感も激減するので良い塩梅の位置を探す必要あり。)
セッティングにちょっと時間をかければ、耳載せタイプよりは安定感はあるように思いました。


【図4.ER-4SとのF特比較】

ER-4Sと比較すると、
・カナルのように鼓膜〜ドライバ間が密閉されないのでローエンドは伸びない。
・1kHz〜3kHzが派手目。
・共鳴が発生しやすくピーク/ディップはカナルよりも大きめ。

・・・といった感じか?。

【図5.CSD】

1〜3kHzのレゾナンスが目立つように見えます。



【図6.位相】

100Hz辺りと、2.5kHz辺りの、各ドライバーのFsがなんとなく・・・


【図7.歪み】

特に悪くはないように思いまス。


【図8.群遅延】

2Wayということで、それなりには凸凹してると予想してみたんですが、そんなに悪くもないかも。
20Hzで13msec、100Hzで3msec弱程度なら全然OKな感じ。



【まとめ:いい加減な俺感想】

・思ったほど色物ではない(失礼)。
・イコライザーをかけないと、1kHz〜3kHzがキツくてシャリつきが厳しすぎる感じあり。(下図の俺EQ設定参照)
・イヤホンとしては音場感は非常に良いス。これは美点。ブラボー!(ほめ過ぎ?)


【図9.俺EQ】

こんな感じで2kHz前後を落として使うといい感じですた。


1〜3kHさえもう少し大人しければ・・・といった物凄く惜しい感じあり。
EQアリで使う前提なら個人的にはかなり好きであります。





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