俺まとめ
・音声の再生が自然に聞こえるためには、「250Hz〜7,000Hz」の範囲の周波数特性の凹凸の少なさに注目すべし。
・中でも音声の再生に最も重要な周波数の範囲は 「250Hz〜3,400Hz」。
この範囲で極端な音圧の低下があったり、大きな音圧の山谷がある機種は、音声の再生に何らかの不自然さがありそうだ、と言えましょう。
・子音の特徴は「2,500Hz〜7,000Hz」に表れている。
よって、「サ行のきつさ」を判定するには「2,500Hz〜7,000Hz」の音圧に注目すると良いかも。
・・・と書いてみると、意外にフツーな結果ですけど、
ポイントは「それなりに周波数が明確に指示されている点」でありましょう。
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