1.本サイトに記載している測定結果グラフについて
個人の少ない予算と限られた時間でやれる範囲で、勝手なやりかたで測っております。
相対比較になんとか使えるといいな・・とは思っていますが、信頼性は低いと思いますので、ご参考程度としてください。
(良い方法や改善ポイントご存知のかた、教えてください。)
2008/8/2現在、以下の構成であります。
(測定精度が改善される可能性があれば、構成適宜変える予定です。)
・カプラー:安価な自作品。カナル型のカプラはシリコンチューブを加工。もちろんIEC規定の人工耳などではありません。
・マイク:校正されていない安価なものを使っています。(カナル型の場合Sony ECM-C10、オーバーヘッド型の場合はアドフォクス BME-200)
・データ処理:PCソフト(MySpeaker)、およびフリーのPCソフト(efuさんのWaveSpectraやWaveGene。感謝。)を使っています。
・ヘッドホンアンプ:M-Audio FastTrackPro。
・マイクアンプ:audio-technica AT-MA2。
・低周波発生器:TEXIO AG-253E
・オシロスコープ:softDSP SDS200A
・外部録音装置:EDIROL R-09
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